介護関連サービス企業の台湾進出サポート
台湾も高齢化が進み介護の必要性がとりあげられることが多くなっています。
日本の介護技術・プログラムは世界的に見て進んでいると言えるのではないでしょうか。
施設の構造・介護・訪問看護・デイサービス・介護機器等世界に先駆けて高齢化に対応してきたノウハウがあります。
日本政府も「アジア進出の介護事業者支援へ基本方針案」を2016年7月に発表したことがNHKを始めとするメディアで報道されました。
中国・韓国・タイ・インドネシア等のアジアの国への進出が考えられます。
治安が良く、生活水準も日本と変わらず・インフラも整い・親日的な国・台湾の事前調査・進出サポートをお受けいたします。
この事業は長期間の事業展開を考えて進める必要がありますので台湾を進出先としてご検討してみては如何でしょうか。
・施設の開設
・介護機器等の販売
・通所介護
・訪問看護など、福祉関連事業の台湾進出の情報収集及び進出サポートを致します。

日本の方は海外の情報をテレビ、新聞では見ています(観光旅行で見ることもあるでしょう)が、それは実際の現地の状況を分かっているとは言えません。
弊社がお届けする情報は、現地で起業し経営に携わっているスタッフの生の声や調査です。

ご利用いただいて有益な情報だと確信しております。是非、お問合せ・ご利用下さい。

福祉施設の海外進出の課題
1.介護事業の進出国の選定と事前調査が必要不可欠です。
2.介護事業が社会問題となっていない国では介護の必要性に対する認識度が低いので進出しても問題があります。(介護関連の諸制度が整備されていないなど)
3.介護の必要としている国においても、介護施設、通所介護、訪問介護の認知度を向上させニーズの高まりが必要になりますので、現地での対応が必要です。
4.日本でも同じですが介護事業においては、人材レベルとサービスレベルが運営の上で大きく影響します。
そのためには、優秀な人材確保と人材の育成が必要になります。

台湾進出前の調査
・法規制
・不動産調査
・人材確保
・人材育成
・開設の為の予想資金額など

現地で起業し現地に精通している日本人スタッフの生きた情報をご提供できますので、是非、お問合せ下さい。
※ メールにてお問合せ頂ければ、現地日本人スタッフより連絡を差し上げます